柔軟性の極意🧘🧘♂️
皆さん、こんにちは
H&Sスプリントクラブの「しゅんご」です😊
今回は、「柔軟性の極意」をご紹介🎊
柔軟性を上げる事は、姿勢改善・シェイプアップ・ケガの防止など、色々な側面で効果があります。
今回は、足の可動域を上げる為のストレッチを3つ紹介させて頂きます。
走る事において、足の可動域を上げれることは、歩幅に関係してきますので、みなさん是非ご覧ください。
目次
足回りストレッチ(ランジ手上げ)
🔶ランジ手上げ(柔軟性の効果は?)
ストレッチ効果と柔軟性の効果は❓
・腸腰筋の柔軟性up
・腰回りの引き締め
・太もも前の柔軟性up
・腹筋の奥(体幹強化)
↑ ↑ ↑
こちらの筋肉に効果があります。
※しっかり手を上げて行いましょう
🔷やり方
足を大きく開き、手を上げ大きく体を反らしましょう。
反らした時に足からお腹にかけてストレッチがあれば成功です。
10~15秒×3Set(両足)やりましょう。
💡ワンポイント
走りの効果として、足の可動域アップと練習・試合時のケガ防止にもなりますので是非行ってみてください。
足回りストレッチ(カエルストレッチ)
🔶カエルストレッチ(柔軟性の効果は?)
こちらのストレッチ効果と柔軟性の効果は❓
・骨盤の可動域up
・太もも周りの柔軟性up
・股関節周りの柔軟性up
↑ ↑ ↑
こちらの筋肉に効果があります。
※しっかり手を上げて行いましょう
🔷やり方
お尻から膝にかけて「ハ」の字に開き、おへそを床につけるよう動かしましょう。
※10~15秒×3Setで、やりましょう。
💡ワンポイント
腰痛や、下半身の太さを改善する事にも繋がりますので、続けましょう。また、歩き方やトレーニングフォームの改善にも付なります✨
足回りストレッチ(股わり)
🔶股わり(柔軟性の効果は?)
こちらのストレッチ効果と柔軟性の効果は❓
・股関節の柔軟性up
・股関節の可動域up
・腰痛の改善
↑ ↑ ↑
こちらの効果があると言われております。
🔷やり方
足を徐々に開き床に手を付きゆっくり、自重を落としていきましょう。左右に体を振るとさらに柔軟性が上がります。
左右10回×2setで、やってみましょう
💡ワンポイント
骨盤と大腿骨をつなぎ、太ももを動かすための筋肉が密集しているのが「股関節」になります。股関節の動きが鈍くなると、肩こりや腰痛、自律神経のバランスの崩れ、免疫力低下など、さまざまな体の不調につながりますので、伸ばせれる時はしっかりと伸ばしましょう。
お風呂上りなどが良いとされております✨