接地の極意
H&Sスプリントクラブ代表「シュンゴ」です
皆さん、こんにちは😊
本日は、「接地の極意」をご紹介🌟
接地の感覚を掴むことはとても難しいです。
陸上競技を始めたての方だと、必ず聞かれることがあります。
それは、「足の上に腰が乗る感覚」だと思います。
今回はその感覚を掴むための練習方法をお教えします。
しっかりと資料を読み、今後の練習に活かしていきましょう✨
目次
正しい接地とは?/接地の感覚を掴むには?
🔶正しい接地とは?
写真の図(赤線・黄色丸)をご覧ください。
100%の力を発揮して走る為には、足の接地位置はとても重要です。ただ、陸上を始めたばかりの方だと、
「足が接地した真上に腰が来る感覚が分からない」💦
と言われる方は多くいます。そんな方の為に用意している練習法がありますので、そちらをご紹介させていただきます。
💡ポイント💡
動き作り前に左右交互5~10回程、取り入れてから練習をしてみましょう。
意識づけが出来ているので、普段の動き作りががらりと変わります✨
接地の極意、やり方とは?
🔷用意する物と環境は?
・マーカー(画像ではスリッパを代用しております)
・段差(3~5㎝の段差があるところを探してください)
🔶やり方は?
・やり方①:3~5㎝程の段差の上に立つ
・やり方②:姿勢を正し「足腰頭」を一直線にする(画像①)
・やり方③:足を前に出す。(画像②)
・やり方④:目印部分に足を接地する(画像③)
💡ポイント💡
足の真上に腰が乗ると、「ぐっ」とはまる感じがあります。
これが足の上に腰が乗る感覚だと思ってください😊
腰が乗る感覚をつかむことが出来れば、スピードに乗った際の走りの修正だったり、走りの改善につなげる事が出来ます。
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こんな接地は気を付けよう!!
※注意ポイント①
設定したマーカーよりも遠くに足を接地しない様にしましょう
画像①をご覧ください。
本来の接地位置は、赤丸の所ですが、遠くに接地しております。
接地したところから黄色線を引くと、頭と腰が後ろに来ております。これでは、足の真上に腰が乗っている感覚が分かりませんので、まずは、正確に自分が設定した場所に足を置くようにしましょう😊
※注意ポイント②
足を接地した時に、腰が「く」の字に折れない様にしましょう。
画像②黄色線をご覧ください、接地した時に腰が落ちています😢
腰が落ちてしまうと、足さばきが後ろになってしまい、足が流れる原因になりますので注意しましょう👀
💡ポイント💡
段差とマーカーがあればどこでもできますので、
是非やってみてください。
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