指導方法の極意🔥
H&Sスプリントクラブ代表「シュンゴ」です
皆さん、こんにちは😊
本日は、「指導方法」をご紹介🌟
普段作成している資料を大公開します。
今回は、指導方法をご紹介です。
図解を使い、移動の分解図を作成してみました。
こんな感じで分かりやすく解説をしております。
目次
踏み切直前(2歩前)で減速している
写真と図をご覧ください。
◆踏み切り2歩前のピッチアップの考え方を見直そう!!
踏切に移る際、ピッチアップと言って
「スピード維持をしながらスピードを上げて跳躍体制に入る」
この部分で減速をしております。非常にもったいないです😢
それでは、写真①と図①(模型)の黄色線をご覧ください、こちらは踏切2歩前の部分を抜き取っております🌟
減速の原因として、踏切2歩目で腰が落ち減速をしております。
足から黄色矢印を真っ直ぐ上に伸ばした時、足が腰よりも手前に
位置しお尻の位置(赤丸)が後ろに来ている事が分かりますでしょうか?これを陸上用語で「腰が落ちた走り」と言います👣
踏切の瞬間「無意識的」に腰を落とし、踏切1歩前(②)でさらにスピードを落とし踏切りをしているので、本来のスピードを活かす事が出来ておりませんので気を付けましょう。
◆本来のピッチアップとは?
図②をご覧ください。本来のピッチアップですがこのように足捌きを早くして黄色線の線上に「足・腰・頭」が重なるように動きましょう。
これが出来るとスピードを最後上げて踏み切れることが出来るので、空中で余裕が生まれ着地に余裕が出来ると思います✨
踏み切った後すぐ着地している
◆空中でのタメが無いとは?
まずは⑤をご覧ください、跳躍の流れを表しております。
『タメ』の部分は黄色部分を指します。
今の跳び方は、この黄色と水色部分が無く両足着地(写真④)になっており本来跳べる位置まで飛べておりません。
◆本来の跳び方の流れを見て行こう
⑤を改めてご覧ください、跳躍の流れを解説していきます。
流れ1:踏切では脇を締めて跳び上がる。
⇓
流れ2:空中で体操座りするイメージで足を畳む
⇓ ※腕は真上を向けておきましょう。
⇓
流れ3:足を前に投げだすと同時に手を振り下ろす
⇓
流れ4:足が付いた所にお尻を入れる(赤丸)
この流れができれば、3m後半は行けると思いますので頑張りましょう
いかがでしたでしょうか?
普段はこのような感じで、分かりやすい解説を心掛けております。
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