棒高跳びの極意

H&Sスプリントクラブ代表「シュンゴ」です
皆さん、こんにちは😊

本日は、「棒高跳びの極意」をご紹介🌟

大学時代は10種競技をやっており、この棒高跳びは、苦手でした…
ポールの使い方も分からない状態でしたが、同期に4m20㎝跳ぶ選手がいたので教えてもらい何とか3m70㎝程まで、跳べておりました。(感謝感謝😊)
個人的な見解ですが、棒高跳びを教えてくれる方って意外といないんですよね…

今回の資料は、ほんの触り程度で書いております…💦

そもそも棒高跳びとは?

棒高跳びとは?

◆棒高跳びとは?

棒高跳はポールを持ち、助走し、跳ぶ直前にポールを地面に突き挿し、その反動を活かしバーを飛び越える競技です。

◆試合はどのように進むの?

1つの高さには最大3回まで挑戦でき、成功した時点で次の高さに進みます。
3回続けて失敗すれば、最後に成功させた高さをその選手の記録として競技は終了となります。
バーは落下させてしまうのはもちろん、体やユニフォームの一部が触れてしまっても失敗となります。
また、体がバーを越えていてもポールが倒れてきてバーを倒してしまえば失敗となりますので、跳躍後のポールの手離し方も重要な技術となります。

棒高跳び基本練習(ポールかきゆっくり)

棒高跳び基本練習(ポールかきゆっくり)

◆やり方その①

画像①をご覧ください、まずは自然に手を伸ばし、触れる程度の位置を掴みます。そして歩きながら右足が前に来た時にポールを地面につきます😊

◆やり方その②

画像②をご覧ください、ひじが曲がらない様に気を付けながら、しっかりと伸ばしたままでポールを抜けていきましょう👍
抜ける時に、つま先立ち・少し体が浮く感じがあると、しっかりポールに体重を乗せれておりますので、その感覚を忘れない様にしましょう。
※ポールを抜けていく時ですが、手が巻き込まれない様に注意しながら抜けていきましょう。

◆やり方その③

画像③をご覧ください、ここまでくれば特にいう事はないのですが、ポールがどの位置にあるか確認をしましょう。
体が抜けていない人は良くポールが足の間にある事があります。
これでは本番の時にケガをしてしまうので注意してください。

棒高跳びの考え方(助走を高める方法?)

棒高跳びの考え方(助走を高める方法?)

◆ポールの位置を気にしよう

ポールはいわば、体の一部です。
持ち方ひとつで助走に大きく影響をしてしまいます。
ポールの先端が下に下がりすぎてしまうと、体の重心を維持しにくくなりますので、結果的に走りにくくなります。その結果助走スピードが落ちてしまったり、踏切りのタイミングがずれてしまったりといい効果がありませんので注意し頭の位置よりも上で維持ができるように訓練しましょう✨

◆体幹を安定させましょう

ポールを支えて走りますので、それを支える体幹はもっと大切です。画像の様に背筋を伸ばし膝をしっかりと上げて走る様に心がけましょう🏆
ポールを頭の位置より上に持ってきて50m程の距離を走りましょう。難しい方は、ほうきやメディシンボールなどで代用しても大丈夫です。
腕を使えない状態で姿勢を保ち走る練習が必要です。
プランクや体幹トレーニングを心がけましょう!!


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